きものにシミをつけちゃった!
大切な和服が汚れてしまったときは応急処置として、油性のインクや口紅、わからない場合はそのままにし、水性汚れの場合は汚れの部分の下に吸水用の紙を置きます。そして、慌てずに水で湿らせたお絞りを使い、決して擦らずに優しくそっと上から叩くようにシミを吸水紙に移します。あとは京洗い1級技術者のいる当店にお任せください。お受けするときに何で汚したのか、いつ汚したのかなどお教え頂ければ幸いです。
京洗いってなに?
きものは洋服と違い生地や織り方、特別な染め方や刺繍や織り込みなど複雑です。当然クリーニングの方法も使用する器具や洗剤なども洋服とは違ってきます。京洗いとは違いを理解したうえで和服をドライクリーニングとして丸洗いすることなのです。その他の洗い方としてはシミ抜き以外には、裾や袖口だけの裾洗い、きものを解き端縫いして水洗いする洗い張り(要仕立て)、箔や刺繍のあるきものを解き端縫いして水洗いする生洗い、ドライクリーニングでは落ちない汗を水洗いする汗おとしがあります。
きもののクリーニング
和服のクリーニングについて正しく学んだ当店の京洗い1級技術者が、お客さまのきものを調べてその着物に最適なクリーニングを行います。どうぞご安心してお任せください。
きものによっては多少クリーニングのお時間を頂くことになります。ご了承ください。
また、詳しい料金もご相談ください。
東京ランドリーではVB(ブイビー)の認証を取得、当店のクリーニングに利用しています。
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